空が見えない時もある

空が見えない時もある

外に、深い霧が充満した朝、霧の中から空を見上げた。

 

霧が邪魔し、空を見ることができない。
この霧は、どこから来たのだろうか。

 

 

息を吸い込むと、冷たい湿気た霧が体に入る。
息を吐きだすと、霧は吐息となって更に白く色を増しながら体外に出て行った。

 

 

次は、この霧は何者になるのだろうか。
どこに行くのだろうか。

 

 

さっき吸った霧は、すべて私から出て行ったのか。
それとも、私の中にいくらか残ったのだろうか。




つづく。



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