傷つかない失恋はあるのだろうか

失恋をした時のことを覚えていますか。

 

大好きだった人に振られてしまったときには、自分の目の前の世界がなくなってしまった気がしますよね。

生きていく意味を見失うというか。
いつもと変わらない空気のはずが、全く違う、重い空気のような気がして。

 

何を考えようにも、頭の中は真っ白で。
無気力になることもあれば、時としてよくわからないときに溢れるように涙が出てきたり。

まさに、心が悲鳴を上げて、この世の終わりのような感覚。

 

その悲しみの後は、悔しさや怒りの感情が沸いてきて。必要もないのに昔のことを思い出して、過去の思い出に浸ってしまうこともあります。

 

 

ああすればよかった、こうすればよかった、と。

それらの感情は必要ないわけはなく、『必要だからこそ』その感情が沸いてくるんだと思います。

でも、失恋すると、なぜこんなにも短期間で苦しい思いをするのでしょうね。

 

 

 

それは怒りでしょうか。

 

悲しみでしょうか。複合的なものでしょうか。

自分のため?それとも相手のため?報われない自分が、可哀そうだからでしょうか。

 

 

 

よくよく考えると、自分が報われなかった理由は、
結局のところ、『相手に、自分が受け入れてもらえなかった』ということですよね。

 

 

 

いくら伝わっていても、いくら理解されていても、
結局自分の思いは、受け入れてもらえなかった。

 

自分が与えた愛を、自分が向けた愛を、
相手が理由があって受け取ることができなかった。

 

伝わらなかった、そんな場合もあるでしょう。
投げた思いが、どこかに行ってしまい。

 

届けたい場所に、届けることができなかった。

傷つくとは、そういうことかもしれないと最近は思います。

 

 

人は、相手が人でも物でも、何かしら愛を抱く生き物です。

 

その愛をせっかく投げても、受け取ってもらえなかったことに傷つくのでしょう。

行き場を失った愛が行き場を考える間、しばらくは寂しさや悔しさが続くのかもしれません。

 

 




つづく。



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