コミュニケーションが下手な私。

先日、職場の同僚が3人で、これから行ってみたい観光地の話をしていたんです。

 

で、Aさんが「私、角島に行ってみたいんです」
と言いました。

角島とは、山口県にある島で、橋が架かっているんですよね。
その橋と海の感じが、とても素晴らしい観光名所。

 

 

私も行ったことがあります。
橋のふもとに、1990年代的な、ゆるキャラ?のついた角島のキーホルダーやテレホンカードを売る小さな土産屋がありました。

で、「あ、行ったことあるよ~」って本当は言いたかったんですけど、
あとの2人が、

「素敵ですよね~、私も行ってみたいです!」

と盛り上がっていて。
なんだか、言うタイミングを逃してしまいました。

 

 

「海がすごくきれいなんですよね」
「下関から、結構上に行くらしいですよ」
「レンタカーじゃないといけないのかな?」

きれいだよ~
結構、上に登っていくよ~
車いるよ~

なんて心の中でつぶやいていると、

 

「FEELさんは、行かれたことがありますか?」

 

と話に入っていなかった私に、話を振ってくれた後輩様。

 

「え!?」

 

と振り向くと、なぜかキラキラする目で見つめる、40代、20代、20代の3人。

 

 

なぜキラキラした目で、見つめてくるんだろう。私に何を期待しているんだろう。
そう考えて口から出た言葉は、

「行ったこと、ないよ。行ってみたいよね~」

という、さっきの思いとは全く反対の言葉。

 

「そうですよね~」と、ちょっとキラキラが消えた目で話に戻っていく3人。

 

 

話したいけれど、ちょっと私、こういう旅行の時の話って下手なんですよね。
その時の感動みたいなものを、うまく言葉にできなくて。

 

素晴らしい景色を見るのも素敵なんですけど、あの時は、親友たちと4人で行ったんです。
その道すがら、いろいろな話をしていて。

橋もよかったですが、私の思い出は、道中の方が印象的でした。
こんな話をしても面白くないでしょうし。

 

単に「よかったよ~」なんていうのも、ちょっと浅はかかなって思ったら、「行ったことない」なんていうあまのじゃく的な感想になってしまいました。

 

 

なんて、面倒な奴なんだろうね。




つづく。



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