随分と昔の話-馴れ初めと別れ

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【5】無責任な自分

私は、男になりたかったわけではないのは、彼女は知っていた。   彼女だって、男になるつもりはさらさらないはずだ。それをすべてわかって「男になってよ」と、この言葉を言うということは、 別れの言 […]

【2】人の人生を台無しにしたことを後悔した。

Nは、私と別れた1年後に大学を中退した。 「大学に通う意味を見いだせなくなった」というのが彼女の話だった。 その原因に、私自身が入っていることは明らかだった。 私は、人の人生を台無しにしたことを後悔し […]

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