日常の一場面

彼女と、気持ちがかみ合っていないときがわかるようになった。

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”yjimage9J9XM0NM.jpg” name=”私FEEL”] 今は駅? [/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”chiwawa.png” name=”彼女のPee”] (間があって)駅! [/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”yjimage9J9XM0NM.jpg” name=”私FEEL”] いい話できた? [/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”chiwawa.png” name=”彼女のPee”] (間があって)ん? [/speech_bubble]

 

 

こんな衛星電話のような会話の日には、
彼女の微妙な反応に気づき始めた頃は、不振で不振で仕方がなかった。

 

電話の向こうで何かをしていて気が散っているから、このような会話なのだと思っていた。
でも、今では彼女の微妙な反応の原因はわかっています。

彼女は多くの人と様々な会話をすると、頭の中が混線してしまう。それで、シグナルがショートしてるんです。

それだけ会話を、頭の中で反芻しているのでしょうね。

 

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”chiwawa.png” name=”彼女のPee”] ん? [/speech_bubble]

 

 

私がまだ何も言っていないうちから、彼女はそう言う。

何かに反応を示す。

私には聞こえない何かの声が、きっと彼女には聞こえているのだろう。

そんな時には、

 

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”yjimage9J9XM0NM.jpg” name=”私FEEL”] 忘れ物しないようにね [/speech_bubble]

 

 

と、現実感のある話をする。
すると、彼女は一瞬で戻ってくる。

 

でもきっと電車に乗っている間に、またその声と会話をするのだろう。
何が生まれるのかな。

見える形になる頃が、とても楽しみだね。





▼ランキングに参加しています。




にほんブログ村