今回、iPhone7で利用するために『Note shelf2』アプリを買いました。
少し高額なアプリだったので、買う前に、買うかどうか悩んだのですが、ネットでオススメしているのを見て欲しくなり購入をしました。
▼アプリを購入したきっかけの話はコチラ

だけど使ってみると、自分が想像していた利用ができないことがわかりました。
返品したいな。
でも、返品できるのかな?
そう考えてちょっと試したところ、想像以上に、iPhoneで簡単にアプリの返品ができたので、方法をご紹介します。
返品に必要なもの
アプリを返品するために必要なモノは、アプリを購入したときに必要だったモノと変わりません。
- アプリを購入したiPhone
- AppleストアのログインID
- AppleストアのログインPW
- Appleストアで購入通知メールが来たメールアドレスの受診画面
返品に必要な手順
返品に必要な手順は、至って簡単です。
- 返品したいアプリを選択
- 返品理由を入力
- 返金の確認
では、一つずつ解説しまーす。
1.返品したいアプリを選択
まずは、iPhoneの「設定」のアイコンをクリック。
「iTunes StoreとApp Store」を選択。
自分のApple IDが表示されているので、この「ID」をクリック。
「Apple IDを表示」をクリック。
すると、App Storeにサインインが必要になるので、サインインします。

画面の下の方に行くと、「購入履歴」があるのでクリック。

中から、返品したいアプリを選択します。
私の場合は『Note self2』でした。
2.返品理由を入力
続けて、アプリの金額が書かれている部分をクリック。

すると、「問題を報告する」部分があるので、クリック。
ネットのサイトに飛びます。

その場合は、
- そのまましばらく待ってみる
- いったんページを閉じ、再度アプリから「問題を報告する」をクリック
で表示させることができるはずです。

サイト画面に、問題を報告する内容が選択できるようになっているので、なるべく真実に近い内容を選択。
「問題の説明を記入」する部分もあるので、できるだけ具体的に記載。
そして『送信』をクリック。
すると、
返金が発行されました

という表示が出ます。
『完了』をクリック。
コレで、作業は終了です。
3.返金の確認
メールの受診画面を見てみると、【問題の報告と返金の確認】というタイトルでメールが来ています。

返金が行われたことのお知らせのようですが、Appleストアの残額を確認したところ、この時点ではまだ残金はありませんでした。

1日待つと返金されていた
この返品手続きを行っていたのは、水曜日の18:30ごろでした。
翌日の営業時間内に返金かなと思っていたところ、翌日、木曜日の7:30にはきちんと返金がありました。

すぐにお金は返ってきませんが、待てばきちんとお金が返ってきます。
ここだけの話
返品・返金した後のアプリはどうなったかというと、強制削除されることなく、iPhone内に存在しています。
返品・返金手続きをしたアプリでも、一通りは使うことができます。
でもそのアプリがiPhone内にあっても、自分が思っていた内容と違うアプリだったので、自分にとっては役に立たないんですけどね。
あと、返品したアプリは『更新』ができないので、いつまでも古い仕様で存在します。
良かったら、参考にしてくださいね。