FEELです。

- RGBキーボードのtaptekが気になっている
- 使いにくいと聞くけど、ゲームではなく仕事で自己満で使いたいけどどうかな?
- 買って、失敗しない環境ってどんな感じ?
こんな悩みに、メカニカルキーボードを使い倒した経験から答えます。
【Vinpok】taptekワイヤレスキーボード


白い箱に入った、【Vinpok】のメカニカルキーボード「Taptek」を購入しました。
特徴
- 小型(横幅30cm未満)
- Bluetooth、USB両方で使える
- 青軸で適度な打鍵感
- Mac、Windows両方で使える
- US配列
一番不安だったのは、「US配列」という点。
始まりはクラウドファウンディング
「Makuake」というクラウドファウンディングサイトで、タイピングが楽しくなるマイ・キーボード!と売りだし大盛況。


その後、次々とメカニカルキーボードが発売され、まさに先駆者的なkeyboardです。
PC慣れした日本人であればUS配列は問題なし


よく不安がられるポイントは以下です。
- US配列は、手の位置が変わる
- 日本語、英語のかな変換が面倒
- 「¥」などの表示方法が違うキーがある
確かに、日本語専用のキーボードではない「US配列配列のキーボード」を使うので、使い方が変わるのは仕方ないです。
手がなれる
例えば、「US配列はキーボードの位置が変わる(中央に寄っている)」と言われますが、主なアルファベット位置は変わらないので、手が勝手に位置に慣れてくれるので、ほぼほぼ気になりません。
変換方法有り
日本語→英語の切り替えは、Macであれば「fn」キーで一発です。
Windowsは、使い始めに「fn」キーや「command」キー+で設定すればok。
詳しくはコチラの記事で。


日本語読みで解決
「¥」マークは日本人しか使わないのでUS配列にはないですが、「えん」とひらがな打ちして変換すれば、簡単に出ます。
また、実はキー割りもしてあったりするので、際しくはコチラの記事で。


Noゲーマー素人がテレワークにて仕事で使った感想
以下の点をレビューしていきます。
- 打鍵感
- 機能性
注目したのはゲームで使えるかというより、仕事で支障ないかという点です。
キーボードの打鍵感


taptekのキーボードの特徴は以下です。
- キー自体は「青軸」
- 音はプチプチ>カチカチという不思議な打鍵音
- RGBの目への影響は全くなし(むしろ、PC側から出ないとほぼ見えない)
- 暗い部屋での使用も問題なし
「taptekのキーボードだから仕事がめちゃくちゃ進む!」ということは無いです。
単なるキーボードですが、ただ単純にパソコン作業は楽しくなります。
なぜなら、RGB装飾やプチプチという打鍵音はtaptek独特だからです。
大手メーカーの純正キーボードでは味わえない楽しみがあります。
【結局仕事で使えるの?】キーボードの機能性


個人的には、仕事でも問題なく使えます。
- MacのノートPCで使用ok
- WindowsのノートPCで使用ok
- キーの打ち間違えもほぼない
- 打ちそこないもほぼ無く、しっかり反応
- ノートパソコンのように軽いタッチでok
- 充電はUSBでType-Cのポート搭載
- 充電時間は4時間程度で満充電(寝ている間に住む)
- 連続使用時間は37時間くらい(RGBイルミON状態)
デメリットは?
ただ敢えてマイナスポイントがあるとするならば、
キーボードの高さが辛いです。
そうなんです、このキーボード机から1cmという高さがあるのです。
ノートPCなどのキーボードの高さは約5ミリなので、倍の高さがあります。
キーボードの高さ改善方法
アームレストを置くのが簡単で、特に以下のモノがオススメ。
オシャレなのは木製ですが、
「木でできた机の上で痛さを感じているんだから、木の素材じゃない方が良いかも」
と個人的に思い低反発を使っていますが、正解だったと思っています。
長さは30センチでokです
まとめ


ということで、taptekのキーボードを使った感想についてまとめました。
- 仕事には問題なく使える
- US配列でも問題ない
- あえて言うなら、キーボードの高さが痛い
良かったら購入して、taptekでしか味わえないRGB感と打鍵音を楽しんでみてください!
コチラも参考にどうぞ
気に入ったキーボードがないのであれば、「キーボードを自作する」方法もあります。