オンラインでの仕事が増えて、Goodnotesを使う機会が増えました、FEELです。

- 教員の方がどうやってGoodnotes使っているか知りたい
- Goodnotesって高いけど、本当に役立つの?
- Goodnotesの他に使っているオススメアプリってある?
周りの教員の方々も【Goodnotes】気になっているようなので、こんな悩みに答えます。
よかったら参考にしてください。
とある教員のGoodnotesの活用例


本業の他に、フリーランスでも教員系の仕事をしているのですが、Goodnotesを活用しているシーンは以下です。
- オンラインで課題を受け取った時
- 会議書類にメモする時
- 会議室の変更や、聞いた連絡先など、ふとした瞬間のメモに
ネットの活用が増えてきている中、データで送られてきた書類を1つずつプリントアウトして紙に落とすなんて今の時代にそぐいませんよね。
そこで活躍するのが、【Goodnotes】です。
Goodnotesのメリットは【補正】
中でも、Goodnotesを利用している理由は以下です。
- 課題提出がオンラインデータなので、デジタル文字を書き込み指導したい
- 〇、△、□、直線、カーブなどの自分が描いた線に補正が効くので、書き込みが美しい
- オンライン会議用に配布された書類データword、pdf書類にも書き込める
写真や、pdfデータに書き込みできるアプリは多々ありますが、書いた文字にここまで補正が効くアプリは少ないですよね。
Goodnotesの補正の実力


ご覧くださいこの補正力。
Goodnotes上で、画像にシルシをしいている部分をタップしておくだけで、こんなに補正されます。



実際のレポートの修正例
個人情報になるのでぼかしを入れていますが、こんな感じで、赤で修正入れています。


メモの例
メモについても、こんな感じで入れています。


紙のメモをなくすことが多かったので、情報が残るようになりました。
Goodnotesのデメリットは【タブレットに左右される】
Goodnotesのデメリットは以下と思っています。
- 持ち歩くとき、iPadやタブレットなど電子パネルが重い
- タッチペンが必要
- 充電が無いと仕事にならない
とにかくタブレットのコンディションによって、仕事が左右されます。
≫タッチペンについては、コチラの記事も参考にしてください。


書類が電子データの人には欠かせないアプリになる
2021年からデータは電子化が進み、紙で配布されていた通知文章もデータ送付に変わりましたよね。
メールで受信したこのデータについても、Goonotesで開いておくとこんなメリットがあります。
添付データの内容と、データ名がミスマッチで、検索してもヒットしなくてイライラすることありますよね。
そんな時のために書類をGoodnotesで開いておくことで履歴が残るので、
「あこの書類だ」
と見つけやすくなります。
書類探すときに、ついイライラしてしまう人はオススメです!
【Goodnotes以外】教員にオススメ仕事効率化アプリまとめ
Goonotesの他にタブレットに入れておくと仕事効率化がアップするアプリを紹介します。
ProShot


写真アプリで、iPhoneの写真アプリよりも色が鮮やかになります。
動画もOK!
AdobeのLightroom
AdobeのLightroomを使用すると、簡単に写真が劇的に美しくなるのでオススメです。
ピンぼけや、明るすぎる、暗すぎる写真の編集も簡単です。
メディバンペイント


デジタルの漫画家さんが使う無料とは思えないけど無料のお絵描きアプリ。
挿絵などを手書きしたいときに、Goodnotesの6倍近く色の選択肢が広がるのでオススメです。
LumaFusion


YouTuberが使っているのはもちろんAdobeのPremiereプロなのですが、これはPCでは多機能でもタブレットではできることが限られる残念なソフトです。
そこでタブレットやiPhoneで動画編集するならば、これがオススメ。
Zoom・Teams




ズームや、チームズアプリはオンライン会議では欠かせない、画面共有、チャット機能などが使えるアプリなので入れておくことをオススメします。
- Zoom・・・pdfは開けるがMicrosoft、(word)は開けない
- Teams・・・Microsoftは開ける、共同で編集もできる
やりたい内容によって、アプリの使い分けが必要になりますね。
PCalc


関数計算ができるものすごい電卓です。
理系の教員の方であれば、震えるほど喜べるあぷりではないかと。
まとめ:アプリを使いこなせばできることが増える


ということで、Goodnotesを活用しているとある教員の活用例をまとめてみました。
Goodnotesにプラスして仕事効率化アプリも使うことで、表現できることが広がります。
なので、自分のやりたいことに合わせて、アプリを追加してみてくださいね。