LUMIXでnoktonというオールドレンズを愛用しています、FEELです。

- オールドレンズを購入してみたけど動かない
- オールドレンズレンズの設置方法とは?
こんな疑問を改善できる記事を用意したので、良かったら参考にしてくださいね。
オールドレンズが一眼レフで動かないのは「マニュアル」が原因


結論、オールドレンズは純正のオートフォーカスレンズとは違うので設定が必余なので、以下の手順で確認してください。
- 撮影方法は「M」になっているか
- フォーカスモードは「MF」になっているか
- ピントは、自分でレンズをくるくるして合わせているか
では、順に解説します。
確認①:撮影方法は「M」になっているか
カメラの上に、「A」とか「M」とか、「S」、「C」とか書かれたダイヤルがありますよね。
「A」のオートフォーカスモードは、オートフォーカスレンズでなければ意味ないです。
オールドレンズは「マニュアル」レンズで、自分で設定しなければなりません。
マニュアルレンズは「A オート(自動)」でやってくれないので注意
確認②:フォーカスモードは「MF」になっているか
ファインダーの近くにピントの合わせ方を選択する、「AFS/AFF」、「AFC」、「MF」と書かれたダイヤルがありますよね。
自分でピントを合わせるモードを選択です。
マニュアルレンズは「AFS/AFF」、「AFC」 オート(自動)でやってくれないので注意
確認③:ピントは、自分でレンズをくるくるして合わせているか
肝心のピントですが、自分で合わせるのがオールドレンズの魅力です。
これで動くようになるはずです。
注意:オールドレンズはMENUで細かい設定が必要
上記の方法でオールドレンズは動くようにはなりますが、外の明るい場所で撮影すると、
- 写真が真っ白
- 露出が調整できない
このような状態に気づくことがありますので、これは別の設定が必要です。


この記事に詳しく書いているので、良かったら確認してくださいね。
ここまでの設定でもレンズが動かない場合
- レンズをくるくるしてもピントが変わらない
- 「M」にしてもピントを合わせることができない
こんな時はレンズに問題があるかもしれませんので、カメラ屋で確認してもらいましょう。
オートフォーカスレンズレンズに戻した時の対応について
一度設定してしまうと、今後もこの設定が必要なのか気になりますよね。
- レンズを変えるたびに、撮影用法の「A」や「M」の変更が必要ですか?
-
結論、必要ないです。でも撮影していくうちに気づくと思いますが、変える方が「思い通り」の写真が撮影できます。
やってみて思うには、そこまで手間でもないのでOKだと思います。
難しい設定もないので、良かったら試してみてください。
まとめ


ということで、LUMIXでマニュアルレンズを使う際に、うまく写真が撮れない時の撮影方法を紹介しました。
オールドレンズと言えば、個人的にはnoktonが結構オススメなので、よかったらコチラの記事もチェックしてみてくださいね。

